S5 最上家(国替7回後)
東西が織田、南が上杉に面している。名声の差で織田あるいは上杉と同盟が組みにくく、最上義光がいるが武将の質で織田・上杉に見劣りする。穴太衆を出して開始直後に大和郡山城を攻めれば取ることができる。漫然としていると織田と上杉が同盟をくむか、同盟を組まなくとも数万で二条御所に攻めこまれる。
意外なことに上杉がそこそこ楽に落とせます。開幕大和郡城を包囲します。このとき岸和田から兵がくるので
岸和田との道に砦を築いておきます。うまくいけば援軍の兵が砦を破壊するのに手間取って士気の低い城には
いり、遊撃してこない状態になって兵や馬などが楽に手にはいります。落としたあたりで織田がたぶん攻めて
きますので坊主で追っ払ってください、序盤は結構坊主がくるのでそんなに運げーではないと思います。残り
の2城もだいぶ兵数が少なくなってると思うので包囲で落としましょう。上杉が1年くらいで落ちます。最上
は馬面を最初からもってるので馬が硬いです。これを活かして馬で包囲するといいでしょう。織田に対しても
上杉の騎馬適正が高い武将を使うことで渡りあえるでしょう。馬を活躍させたいという方はぜひやってみまし
ょう。
S5 阿蘇家(国替22回後)
箕輪城からはじまる。箕輪以北は織田に面し、西は島津がフタをする配置になっている。
S5 斯波家(国替29回後)
S5国替30回佐竹よりワンランク簡単にしたもの。高清水城からはじまり、関東と南東北は織田がすべてもっている。北に伊達、宇喜多、南部がおり、それらの家の武将を取りこむことができる点が30回佐竹と異なる。
S5 佐竹家(国替30回後)
上の宇都宮家の東北バージョン。
織田に東北をふさがれた佐竹家。
上記の宇都宮もそうですが、道を上手く敷設すれば織田の輸送隊を容易に襲撃でき、
難易度が激減するようです。
S5 河野家(国替40回後)
国替7回最上家と同じく二条御所から始まり、東西が織田、南が上杉に面している。武将のステータスの関係で国替7回最上家よりもきつい(?)。
S5 里見家(国替47回後)
北庄城を有する。北・東・南が織田に面している位置から始まり、織田の猛攻をどうしのぐかが試される。
S5 河野家(国替49回後)
宇都宮家や佐竹家とは違う状況で窮地にある超難関大名を発見しました。
国替ボタンを押す回数が多いので、間違えてしまわないように細かく状況を書いておきます。
まず、河野家は岩付城と支城を1つ持っていて、現役武将が4人いますが、最高で統率70と能力は低めです。
そして、西には毛利家、北には島津家、南には龍造寺家、東には織田家と有力大名に囲まれています。
何より恐ろしいのが、東側は織田家が完全に支配しているため、全力でこちらに向かってくるということです。
また、初期の武将ではその4家と同盟を結ぶことはできません。
織田家と停戦をしても、もたもたしていれば他の大名まで食われてしまい手が付けられなくなってしまいます。
S5 真田家 (国替53回後)
石山城からはじまり、北、南、東が織田の領地になっている。
S5 蘆名家(国替64回後)
東が織田、南が上杉、西が武田に面している状態からスタートする岡山城の蘆名家。ちなみに南部家も微妙な位置にあり、大和郡山城から始まり、東が大友、北・西が織田に面している。
S5 斯波家(国替145回)
何も言わずにとりあえずS5を選択、国替を145回押して斯波家を探してほしい。
「ゲーム的に不可能」としか思えないすばらしい立地に吹くだろう。もうひとつの国替4回宇都宮がここにある。
立地の酷さは見て分かる通りだが、置かれた状況もこれまた悲惨で、
武将はほとんどが三流(統率70台が1人、智謀70台が1人、政治のTOPは61(官位補正付)なのに、無駄に数だけが多い。
おかげで金収支はいきなり-3600、兵糧も1万強しかない。兵力は僅かに6500。
港越しに最上家と隣接しているため、一応そこが脱出ルートとして挙げられるが、
悠長に戦力を整えていると多方向から織田がやってくる…。
停戦延長や無限募兵無しでのクリアは可能なのだろうか?
ちなみに大名の寿命は1619年と余裕はあるが、跡継ぎはいない。